エステシャンクリーム W
手荒れが気になるエステティシャンのために作られたクリームです。
べとつかず、無香料・無着色タイプですので、時間や場所を選びません!
お顔のケアとしてご使用いただける成分に、
全身のケアをプラスした【エステシャンクリーム】は
ボディーのトータルスキンケアとして開発された商品です。
(※お顔へのご使用は出来ません)
★当店でリピーター率の高い、人気商品です★
施術後の仕上げに使用しています。
- エステシャンクリームW130g ¥3,000(税抜)
商品について
皮膚の働きが衰え始めると、お肌に水分を保つ力も弱まります。
エステシャンクリームは
潤いをなくしたカサカサなお肌や、
ツヤのないお肌に素早くなじみしっとりとしたお肌を保ちます。
主な配合成分
- ◇プラセンタエキス
- 皮膚の新陳代謝を活発にして、日焼けなどで傷んだお肌を早く回復させると同時に、しみ・ソバカスを防ぎ、お肌を健やかに保ちます。また、皮膚が本来もっている機能を高め若い頃のお肌に戻す働きがあります。
- ◇加水分解コラーゲン
- 主成分は、アラニン・グリシン・プロリン・ヒドロキシプロリンなどのアミノ酸で、皮膚に対して保水性が高いため、肌荒れ防止し、お肌のしなやかさを維持します。
- ◇ヒアルロン酸
- アミノ酸と糖により合成されたムコ多糖類の一種で、体内の水分を保ち、お肌の乾燥や荒れを防ぎます。
- ◇加水分解エラスチン
- エラスチンは皮膚の結合組織に存在する繊維性タンパク質の一つで、皮膚の弾力・柔軟性を保持する働きなどがあることから、皮膚の保護改善や表皮の柔軟性の増大に有効です。
- ◇スクワラン
- 水面下1,000メートルの深海に生息する深海鮫の肝臓から抽出されるオイルがスクワランです。
スクワランは無色透明でサラサラした水のようなオイルで、肌につけるとごくわずかな量で広範囲にのび、ベタつかないという優れた特徴をもっています。皮膚にすみやかになじみ エモリエント効果があるので、化粧品原料として最適とされ、現在さまざまな化粧品に応用されています。化学的に安定しているため、酸化による変質がないのが大きな特徴です。
※エモリエント…皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくすること。
- ◇アボガド油
- アボガド油は米国カリフォルニア州あるいはフロリダ州などで産するアボガド(別名=ワニナシ)の果実から採取される油で、皮膚への浸透性に優れた油脂です。
オレイン酸、リノール酸などの他、各種ビタミンを含有し、エモリエント効果&コンディショニング効果に優れています。
- ◇シア油
- 中央アフリカに広く分布するシアのうち、マンギフォリア品種のタネから得られる脂肪です。
シア油は日焼けを保護し芳香性を持っています。
性質は、体温温度にて融解する性質に加え粘度が低く、潤滑性・浸透性に優れているため化粧品によく利用されております。
- ◇褐藻エキス
- 海藻は「ミネラルの宝庫」といわれ、又ビタミンやアミノ酸、多糖類などさまざまな成分を含んでいます。肌に必要な保湿成分がたっぷり含まれ、皮膚を柔軟にして潤いを与えすべすべとしたお肌を保つ作用があります。
注目を浴びるタラソテラピーは古くギリシャ時代から珍重されてきた海藻成分を使用して行うトリートメント方法です。
- ◇トコフェロール
- ビタミンEのことです。
ビタミンEは「若返りのビタミン」として注目を浴び、化粧品には皮膚の老化予防やニキビ予防の為の成分として配合されます。
また、ビタミンAや脂肪化合物の酸化を防ぎます。酸化された脂質の増加は肌や身体の各細胞のシミ(老化)をも防ぐ働きがあります。
- ◇アラントイン
- 昔、農夫らが湿地に生える植物ヒレハリソウの地下茎を傷や腫瘍の治療に用いており、この成分がアラントインであることは19世紀に発見されました。
アラントインは傷ついて死んだ組織を除去するのと同時に、新しい正常な皮膚組織を助長するので、傷跡が残りにくく、潰瘍・火傷・湿疹などに用いられています。
化粧品にはアレルギー防止や肌荒れ防止の為に、配合されます。